デフォルトでClient フォルダは以下になります。
C:\Program Files\Microsoft Configuration Manager\Client
そのフォルダ内に下記のサンプルコマンドを持つバッチファイルを「install.bat」として保存します。
■サンプルコマンド
\\<ServerName>\<ContentsPath>\ccmsetup.exe /source:"\\<ServerName>\<ContentsPath>" SMSSITECODE=<SiteCode>※適宜、管理ポイントを指定するオプション等を追加してください。 (*1)
パッケージ展開作成時に、[このパッケージにソースファイルを含める] を選択して、先ほどコピーしたフォルダを選択し、コマンドラインに下記のように指定します。
%windir%\sysnative\cmd.exe /c install.bat
こちらのパッケージを展開すれば、クライアントのインストール、もしくはアップグレードが可能になるかと思います。
すでにClient Agent がインストールされているクライアントにインストール(アップグレード)する場合、サイズの制限に達していなければ、ccmcache は削除されませんので、検証してみてください。
(*1) CCMSetup.exe のコマンドライン パラメーター
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