2013年7月20日土曜日

ESX Serverを利用した仮想環境構築

OSをESX Serverに入れたいとき → ovfファイルを作成後、以下の画像のようにしてデプロイする。



Networkがつながらないとき → DHCPでいったんマシンがどのLAN内に存在するかを確認。

Domainに参加する → LocalDomainのAdministratorでログインしている場合、Passwordが引き継がれる。ログインするときは、参加するDomain名を指定して、Administratorログインすればよい。

WindowsServer2012で.NET3.Xを入れたい → WindowsUpdateで入れる。WindowsUpdateで入れられない場合は、InstallCDが必要。

WindowsUpdateがつながらない → Proxyを確認

MSSQL20XXがInstallできない → OSにServicePackが充ててあるか確認

2013年7月19日金曜日

WindowsServer2012でテスト環境としてActiveDirectoryを簡易構築

WindowsServer2012でクラスタ環境を構築し、検証をする必要がでてきた。
クラスタ環境を構築するためには、ActiveDirectoryを入れる必要がある。

WindowsServer2012は、2008R2などと同様にしてADを追加できる。

手順は、ServerManagementからAdd roles and featuresでADを選択するだけ。

1つ注意すべきは、テスト環境として構築するためには、ADを入れているサーバを
ドメインコントローラーにする必要がある。
このサーバをドメインコントローラーにするには、Add roles and features時に、
ダイアログ操作をするが、そのダイアログ内からリンクでとべ、
ドメインコントローラーの設定が可能だ。

また、ADを入れていると、MSSQL2012をインストールすることは出来たが、
ログインすることができなかった。

調査した所、動作はするとのことだが、推奨しない、とのこと。