2015年1月27日火曜日

SQL Server 2012 のDB Export とAttach

[ 目的 ]
DB の一部をExport する方法を実施する。

[ やり方 ]
まず、取得したいDB のコピーを作成する。

Export Data... を選択する



Server name は、DB が存在するサーバ名を選択する。

Server name は、DB のコピーを出力するサーバを指定する。

上の画面で、New を押すと、コピーするDB の名前が決められる。
今回は、exportdb とした。
また、名前を入力すると、DB のファイル(MDF ファイル)がどこに作られるかが確認できる。



コピーしたいテーブルを選択する。



ここまでで、コピーは完了。
今度は、出力されたmdf ファイルの中身を見る方法。

Databases 上で右クリックして、Attach... を選択。



Add.. を押す。

先ほどExport した、exportdb.mdf ファイルを選択する。

以下の画面で、mdf ファイルが追加されるのを確認して、OK を押すと、MS SQL Server Management Studio で、Export したDB を参照することができる。

2015年1月16日金曜日

Jetty, Axis2 でlog4j のログを出すための設定パラメータ

[ 目的 ]
サーブレット周りのOSS に、外部から入力されたデータを確認したい

[ 解決策 ]
Jetty とAxis2 を利用している場合、以下のパラメータを設定すると、 データ入力されているかどうかが、なんとなく確認可能。
log4j.logger.httpclient.wire.header=DEBUG
log4j.logger.httpclient.wire.content=DEBUG
log4j.logger.org.apache.commons.httpclient=DEBUG
log4j.logger.org.apache.axis2.util=DEBUG
log4j.logger.org.eclipse.jetty=DEBUG

ちなみに、log4j.properties に設定する上記のパラメータは、
log4j.logger.<package name>=<log level>
とすれば、大体ログ出力できそうです。