前回、ソフトウェア更新プログラムのコンテンツをダウンロードするのに、VPN 回線を利用させない方法をご紹介しましたが、1つの展開設定に関して、前提条件を満たさないと表示されない設定がありました。
それは配布ポイントからコンテンツをダウンロードさせない設定になるのですが、展開設定の中で、「展開パッケージなし」を選択する、というものでした。
この選択画面を表示させる場合、対象のコンテンツがダウンロードされていない状態でないと、この画面は表示されません。
そのため、これをダウンロードされていない状態に戻すやり方があります。
参照している展開をすべて削除することで[ダウンロード済み] 列が[はい] から[いいえ] に変わります。
やり方としては、QU であれば、下記の[展開パッケージ] より、[メンバーの表示] を表示させると、その展開パッケージが参照しているQU を確認できるので、ダウンロード済みを[いいえ] にしたいQU がある場合は、その展開パッケージを削除します。
FU の場合は、展開] タブより、展開を削除していただければOK です。
ただ、すでに展開をしているような状況であると、展開を削除しなければいけないため、削除してよいかを確認する必要がありますが、間違えて展開を削除しても、また対象のコレクションに対して展開を作成してあげれば、QU, FU が適用されていないコレクションに対して、再度適用する動作となります。
ただ、自身が作成していない展開設定であれば、確認をして削除することをお勧めします。
ラベル
RoR
WSUS
MECM
SCCM
環境構築
WindowsServer2016
更新プログラム
Python
Eclipse
GAE
Macports
AWS
Django
GoCilpse
Hibernate
PeerCache
SQL
SSL
SchUseStrongCrypto
TLS
VPN
WindowsServer2019
bootstrap
emacs
gcc
git
go
haml
react
AmazonSES
Apache Derby
BranchCache
CB2207
CleanCode
Database
Defender
DeltaDownload
Edge
EffectiveJava
GPO
MAILER-DAMON
MCM
RC4
RDS
Report
ReportingServices
Route53
SQLServer2017
Spring
StreamCipher
SupportBlog
Vagrant
Wireshark
WorkMail
Xcode
amazon
android
ccmcache
certificate
gdb
golang
oauth
pg
registry
sup
w3wp
webapp
イネーブルメントパッケージ
インプレースアップグレード
バージョン管理
帯域外リリース
有効化パッケージ
東プレ
配布ポイント
0 件のコメント:
コメントを投稿