2023年1月14日土曜日

[ 2023年版 ] 某外資系IT企業サラリーマンがお薦めするキーボードの選び方

みなさま、こんにちは。

高級キーボードについては、色々なところで打鍵感の話とか手首の疲れ方とかが批評されていると思いますが、私が考えるキーボードの選び方、というものを書いていきたいと思います。


まず、私自身、タイピングするときに矢印キーを多様することが多いため、新卒時代から東プレのテンキーレスタイプのキーボードを使っています。


矢印キー多様するのは、Ctrl キーと一緒に利用することが多いです。

コード書くときは emacs ですが、書かないときでコードリーディングするときや、Excel で行列を一気に移動するときによく使います。

また、メール書くときも同じように利用するので、矢印キーは欲しいですね。


ちなみに、私が所属しているチーム(10数名)のキーボード事情ですが東プレ2名、HHKB 1名、FILCO1名、他といった感じです。

他のチームを見ると、これらの他にエルゴノミクスデザインを利用している人も多かったです。


私が利用しているのは少し古いモデルの以下ですが、一番リーズナブルで初めて高級キーボードを利用する人にもお薦めです。(失敗してもHHKB ほどダメージは無いですねw)

東プレ REALFORCE R2 テンキーレス 日本語配列 静電容量無接点方式 USB 変荷重 昇華印刷 かな表記あり アイボリー R2TL-JPV-IV


現時点での最新モデルはこちらになりますかね。

ちなみに、私の高級キーボードデビューは以下です。

ただ、いつも気になるHHKB ですが、以下の日本語配列のものは矢印キーがあるので、次はこれを買おうかなと考えています。
ただ、価格帯だけ見ると、やはり東プレの方がリーズナブル。
HHKB の利点はコンパクトであることだと考えています。
どちらも静電容量無接点方式です。簡単に言うと、特定の箇所までキーが押し込まれると電極軸が近づいて入力を認識する方式になります。

フルリモートでの仕事なのですが、ノートPC と共に持ち運びたい人はHHKB 一択でよいと思います。

余裕があれば2台持ちがよいですね。

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