上記の「更新のインポート」からインポートしたいKB 番号の更新プログラムを選択して、下記のインポートのボタンを押します。
よくある回避策として、w3wp.exe.config を利用したやり方がありますが、こちらは.NET Framework に、OS 側で設定されている暗号化方式を参照してね、という設定をすることになるのですが、SchUseStrongCrypto のレジストリを追加したやり方の場合、.NET Framework に、強力な暗号化を構成してね、という設定となり、現時点ではTLS1.2 を利用するように構成されることになります。
ただ、.NET Framework に強力な暗号化を構成するように指定したとしても、OS 側の設定も結局のところ参照することにはなるので、OS側でTLS1.2 が無効になっていたら通信できないはずです。(現時点でTLS1.2 を無効にする人はいないと思いますが。。。)
また、TLS1.2 が使えない場合は、TLS1.1, 1.0 というようにバージョンを下げてリトライしますが、これを無効化する場合は、下記の過去記事を参照ください。
Nautilus: Windows Server 2016 でのTLS の設定について (dah8ra.blogspot.com)
ということで、SchUseStrongCrypto を追加するやり方ですが、下記の過去記事にまとめてありますので、ご参照ください。
ということで、SchUseStrongCrypto を追加するやり方ですが、下記の過去記事にまとめてありますので、ご参照ください。
また、公開情報としても下記に情報がありますので、こちらもご参照いただくとよいかと思います。
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