2014年9月11日木曜日

Axis2 のWSDL2Java でサーバサイドコードを自動生成

Axis2 のバイナリ版をダウンロード&解凍。(以下、Cドライブ直下に解凍するものとする。)


解凍したフォルダに、環境変数を通す。

AXIS2_HOME=C:\axis2-1.6.2

適当なフォルダ(ここでは、C:\workspace )を作り、その中にwsdl ファイル、xsd ファイル、services.xml等の必要なリソースファイルを置く。

コマンドプロンプトを開いて、以下のコマンドを実行。

%AXIS2_HOME%/bin/WSDL2Java -uri file:///C:/workspace/xxxx.wsdl -s -ss -sd -ssi


今回は、出力フォルダ指定のオプションを指定していないので、ユーザディレクトリの以下のフォルダにソースコードが自動生成される。
C:\Users\<UserName>\src

ちなみに、Axis2 が自動生成するときに利用するリソースファイルは、以下の所に移動されていた。
C:\Users\<UserName>\resources

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