2013年7月19日金曜日

WindowsServer2012でテスト環境としてActiveDirectoryを簡易構築

WindowsServer2012でクラスタ環境を構築し、検証をする必要がでてきた。
クラスタ環境を構築するためには、ActiveDirectoryを入れる必要がある。

WindowsServer2012は、2008R2などと同様にしてADを追加できる。

手順は、ServerManagementからAdd roles and featuresでADを選択するだけ。

1つ注意すべきは、テスト環境として構築するためには、ADを入れているサーバを
ドメインコントローラーにする必要がある。
このサーバをドメインコントローラーにするには、Add roles and features時に、
ダイアログ操作をするが、そのダイアログ内からリンクでとべ、
ドメインコントローラーの設定が可能だ。

また、ADを入れていると、MSSQL2012をインストールすることは出来たが、
ログインすることができなかった。

調査した所、動作はするとのことだが、推奨しない、とのこと。

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