2012年11月19日月曜日

VirtualBoxでBridge接続

NATとか、HostOnly接続とか、それぞれがホストOSとどのようにつながるかは、他のサイトを参考にしてもらい、ここでは、Bridge接続をするときの注意だけ書きます。

まず、以下環境。

MacOS 10.6.8
VritualBox 4.2.4
CentOS 6.3

MacOSはWifiでつながっているが、MACアドレス指定して、固定IPがふられています。
#これはRouterの設定でできました。私のRouterはNECのatermです。

取りあえず、VirtualBoxインストールして、CentOS入れます。
そこで、CentOSを起動する前に、Networkの設定をいじります。

といっても、NAT接続(恐らくデフォルト)になっているものを、Bridgeに変えるだけ。
ただ、ここでNICを指定するのだが、私はAirPortの記載があったNICを指定しました。

で、CentOSをインストール。
これでうまくつながるはず。


つながらない場合は、CentOSを入れ直すことはしなくても、以下のファイルをいじって
rebootとか、/etc/init.d/network restartすれば大丈夫。

でもはまったのが、NICをどうやって認識させるか、という事。
以下コマンドで解決!

/etc/sysconfig/network-script/ifcfg-eth0
を認識させるには

ifup eth0

逆に認識させないようにするには

ifdown eth0

でOK。

確認はifconfigでどうぞ。

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